正しいダイエット方法は「太りにくい身体への体質改善」

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がんばって痩せたのに、すぐに体重が戻ってしまう。

そんな経験ありませんか?

それは、ダイエットのやり方が根本的に間違っている可能性があります。
痩せた後でもその体型を維持するためには、正しい痩せ方をする必要があります。

なお、この記事は「ダイエットを成功させるために身体の仕組みを知っておきましょう」がテーマなので、「運動のやり方」についての説明はありませんよ。

結論から言えば

正しい痩せ方とは、身体に占める筋肉の量を増やし、太りにくい身体へと体質改善をすることです。

痩せるためには普段以上に運動をする必要がありますが、正しい痩せ方をすれば、痩せた後は無理しなくてもいいんです。

ヒトの身体が痩せたり太ったりする仕組みは単純で、食事で摂取したカロリーが余ると太り、足りなくなると痩せます。

筋肉はカロリーを多く消費するので、身体に占める筋肉の量を増やせば太りにくくなるってわけ。

でも間違った痩せ方をすると、余計にカロリーが身体に蓄積されてしまうことになるんです。

食わぬは痩せるが元戻る。というか増える。

そう、それがいわゆるリバウンド。

「食事で摂取したカロリーが、余ると太り、足りなくなると痩せる。ってことは、食べる量を減らして運動すれば痩せるんだ!やった!」

というのが大きな間違いです。車に例えてみましょう。

  • 燃費の良い車
    少ない燃料で、より長い距離を走ることができる
    例:1リットルのガソリンで40km走れるプリウス
    →少ない食事でたくさん運動できる人は「燃費の良い身体」の持ち主
  • 燃費の悪い車
    長い距離を走るためには、多くの燃料を必要とする
    例:1リットルのガソリンで2kmしか走れないレーシングカー
    →たくさん運動するためには多くの食事を必要とする「燃費の悪い身体」の持ち主

車の燃料は、消費されなければタンクにあるまま。でも人間の身体は、消費されなかった余分な燃料は脂肪として蓄えられてしまいます。

  • 燃費の良い身体
    食パン1枚で10km走れる=10km走らないと食パン1枚分のカロリーを消費できない。
  • 燃費の悪い身体
    食パン1枚で5kmしか走れない=5km走れば食パン1枚分のカロリーを消費できる。

つまり、ダイエットのために少ない食事でたくさん運動をする人は、自ら「燃費の良い身体」へと肉体改造をしていることになります。

その時は痩せることはできても、食事の量を元に戻したとたん、体重がダイエット前よりも増えてしまう!

ダイエットの本質は、「燃費の悪い身体作り」

燃費の悪い身体は、普通に食事をしてもすぐに消費されてしまうため、身体に余計な脂肪が蓄積されにくくなります。

ダイエットに成功して理想の体型を維持し続けるためには、食事をしてもすぐに消費してしまうような、燃費の悪い身体になることが重要なのです。

だからと言って「少ない食事でたくさん運動をする」の逆の、「多めの食事でたくさん運動をする」をするわけには行きませんよね。

スポーツ選手でもない限り、食費も運動の時間もそこまで取る余裕は、普通の人にはそうそうありません。

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燃費の悪い身体になるために

「基礎代謝(きそたいしゃ)」という言葉をご存知ですか?

人間は、走っていようが寝ていようが、胃は動いてるし体温は36度あたりに保たれています。

人間が内臓を動かしたり体温を維持したりするためにエネルギーを消費すること、それが基礎代謝です。

この基礎代謝は年齢とともに低下します。30代半ば頃から太り始める人が多いのはこのためです。

基礎代謝を上げるためには、冒頭で触れている通り、身体に占める筋肉の量を増やしましょう。

筋肉はカロリーの消費量が多いので、筋肉を増やすことで基礎代謝が上がり、効率よくダイエットができるようになります。

「大きい筋肉」から鍛え始めよう

より効率的に基礎代謝を上げるために「大きい筋肉」から鍛えることをオススメします。
筋肉は大きければ大きいほどカロリー消費量が多いので、効率が良いのです。

では「大きい筋肉」とはどこなのでしょう?

それはズバリ!「ふともも」!
細くても太もも!

人間の身体は、体重を支えるために下半身の筋肉が大きいんです。
例えば、腕で30kgのモノを持つのって大変でしょ?でも下半身は、あなたの数10kgの上半身を支え続けていますよね。

中でも、太ももの筋肉は体積が大きいんです。
太ももの筋肉は、大きく分けて下の2つ。

  • 太ももの表側の筋肉:「大腿四頭筋」
    太ももの表側にある4つの筋肉の総称です。読み方は「だいたいしとうきん」。
  • 太ももの裏側の筋肉:「大腿ニ頭筋」
    大腿ニ頭筋の読み方は「だいたいにとうきん」。周りの筋肉と組み合わせて「ハムストリングス」という総称で呼ばれています。聞いたことあるでしょ?

声に出して言ってみよう。
「だいたいしとうきん」「だいたいにとうきん」

なんか、通(ツウ)っぽくない?

「毎日1分だけ」から始められるダイエット

冒頭でも断っていますが、この記事は「ダイエットを成功させるために身体の仕組みを知っておきましょう」がテーマなので、詳しい運動のやり方は、自分に合ったやり方を調べてくださいね。

で、詳しいやり方はさておき、
体積の大きな太ももの筋肉を手軽に鍛える手段として、「スクワット」をオススメします。

スクワットは、太ももの表と裏の筋肉、それにお尻の筋肉「大臀筋(だいでんきん)」をも同時に鍛えることができるんです。
大臀筋=大きな臀部(でんぶ)の筋肉!

毎日20回でもいいので、お風呂に入る前にでもスクワットをやってみてください。
1回に3秒かけても、20回なら1分で終わります。
1日は1,440分。そのうちの1分だけがんばってみましょう。

最初の1週間は太もものあたりが筋肉痛になるかもしれません。でもそれは確実に効いてる証拠!
スクワット1回ずつが、あなたの魅力をアップすると思って、ワクワクしながらやってくださいね。

慣れてきたら、テレビを観ながらでもいいので、20回を1分間隔で3セットやるなど、回数を増やします。
物足りなくなったら、腹筋や腕立て伏せなど、スクワット以外のトレーニングをやってみるとよいと思います。
やはりスクワットだけでは限界がありますからね。

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せっかく筋肉量を増やしたなら、次はウォーキングやジョギングなどの有酸素運動もしてみてください。筋肉量が多い分、脂肪も効果的に燃焼するはずです。

 

 

箱根駅伝を3連覇した青山学院の陸上部では、腹筋を鍛えないそうです。腹筋は長距離を走る上で重要ではなく、大きな筋肉なので余計なエネルギーを使ってしまうからだそうです。

それだけ筋肉というのはエネルギーを消費するものなんですね。

食事は適量に

身体に占める筋肉の量を増やし始めたからって、食事の量は適量を守ってくださいね。
極端に増やしたり減らしたりすると、必ず後から何かしらのリバウンドが来ます。

私の経験上、筋肉の量が増えてくると、すぐにお腹が空くようになります。

でもそこで間食をするようになったり、食事の量を増やしたりしては意味がありません。
ダイエット中もダイエット後も、あなたの身体に合った適量を守ることが大事です。

ちなみに私の場合、
「筋肉増やしたらお腹空いてしょうがない〜」は、慣れるまで半年くらいかかりました(笑)

でもね、たまに間食したり、好きなだけ食べたりね、してもいいと思いますよ。いや、それしなきゃ続かないですよやっぱし。

なので、その辺は厳格に守らなくてもいいので、続けることを最優先にしていただければと思います。

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まとめ

  • 「食べないダイエット」は逆効果
  • 「燃費の悪い身体」を作ろう
  • 「大きい筋肉」から鍛えよう
  • 「毎日1分スクワット」から挑戦してみよう
  • 食事は適量を維持。でも時には息抜きも大事。

さあ、今日から始めよう!

 

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