【Coleman】コールマンのテント「タフワイドドームIV/300 スタートパッケージ」の設営方法

調べたりした

コールマンのテントでキャンプしてきました。

テントを自分で組み立てるのは初めてなので、テントの組み立て方はYoutubeで確認したりしました。

でもコールマン公式の動画を観ても添付の取説を読んでも今一つわからなかったので、このページで紹介したいと思います。




「スタートパッケージ」を買った

テントって、テントだけではちょっと足りなくて、地面の上に敷くシートや、テントの中に敷くシートもあったほうがいいんですね。

だから、コールマンのタフワイドドームの「スタートパッケージ」というのを買いました。次の3点セットです。

  • タフワイドドーム本体
    インナーテントとフライシートでできています。
  • インナーシート
    テントの中に敷きます。
  • グランドシート
    テントの下、地面の上に敷き、その上にテントを建てます。

タフワイドドームがモデルチェンジ

私のテントは「タフワイドドームIV/300」ですが、2021年に新しく「タフワイドドームV/300」が発売されました(IV→Vとなりまりた)。

カラーがかっこよくなり、内部も少し広くなったようです。

 

タフワイドドームとタフドーム

ちなみに、コールマンの代表的なテントには「タフワイドドーム」と「タフドーム」があります。

  • タフワイドドーム
    幅300cm×奥行300cm×高さ185cm
  • タフドーム
    幅300cm×奥行250cm×高さ175cm

タフドームは奥行きが50cm短く、高さが10cm低くなっています。荷物を置く分だけタフワイドドームの方が広い感じですね。

価格差はだいたい6,000円くらい。タフワイドドームの方が高いです。

 

組み立てる順番

コールマンの公式動画を観ても、テントの組み立て方や、しまい方しかないんです。

グランドシートやインナーシートは、どうやって使うのが正解なのかがわからない!

ということで調べましたよ。

↓これが正解。けっこう調べましたよ、コールマンさん!

 

組み立てる

現場は山中湖キャンプ場のテントサイト。

まず、グランドシート敷きます。これで湿気をシャットアウトするわけですね。

グランドシートの上にテントを建てるわけです。で、中にインナーシートを敷くわけ。

テントの組み立て方は公式動画を観てね♪

コールマンの公式動画(組み立て方)

 

テントの中

いやー広い。なんせ3m×3mですからね。畳に換算すると5.5畳くらいあります。

ランタンをぶら下げられます。

天井も開きます。実際には上にフライシートがかかっているんですけどね。入口も天井もすべて二重で網にできるので通気性は完璧です。

角にポーチがあります。気が利いてます。

 

持ち運び

購入時は全てが一つの箱に詰め込んであります。

最初はこの箱の状態で運ぶのかと思っていたのですが、違いました。

「インナーシート」+「それ以外」でまとめることができるんです。この状態で持ち運べます。

 

まず、ポールが入っている袋があるわけですね。

で、ポールの袋を芯にして、インナーテント、フライシートの順にくるくる巻くわけ。
 

で、バッグに入れて、グランドシートとペグ類も詰め込むわけです。

収納方法についても、詳しくはこれまた公式動画があります。これは親切。

 

まとめ

いかがでしたか?

私が「タフワイドドームIV/300 スタートパッケージ」を購入したときに、こういう説明を見たかった!

という内容のページを作ってみました。

キャンプは夏だけでなく1年中楽しめます。近場のキャンプ場を見つけて、キャンプしてみませんか?

 

コメント

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  2. […] 【関連項目】 →コールマンのテント「タフワイドドームⅣ/300スタートパッケージ」の設営… […]

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